小説:りゅうおうのおしごと!10巻読みました!

こんにちわ。氷上です。
段々と花粉地獄になってきましたね・・・
目が、鼻が!死ぬ!死ぬ!死ぬー!!

さて、りゅうおうのおしごと!最新刊読み終わりました。
前回の終わり方から、姉弟子の話が来るのかと思ったら、まさかのヒロインはあの子!
いつもどおり泣きそうになったり感動したりと、せわしなくノンストップで読んでしまいました。

りゅうおうのお仕事は、一昨年の「このライトノベルが凄い!」でも1位を取ったり、アニメ化したりしたので、ご存じの人も多いかと思います。
史上最年少で将棋界の最高峰、竜王になった主人公が、竜王になったと同時に全然勝てなくなり、そんなときに福島から女の子が自宅に押しかけてきて・・・と、始まる物語です。
将棋にスポットが充てられている作品ですが、主人公やヒロイン、サブキャラクター共々キャラクターの内面を表す描写が非常に多く、他にも町の描写が丁寧だったりと、イメージを膨らませやすく読者に飽きさせない物語作りをしてくださる作者さんなので、非常にオススメです。(将棋の定石も中二病みたいな名前でかっこいいよ!)
キャラクターも非常にいい。どうせただのロリコン受け狙った小説だろぉ?と思うことなかれ。清滝師匠や月光会長など、カッコいいオヤジがめっちゃ多いのもこの小説の特徴です。(月光会長をオヤジというのは厳しい気もしますが・・・あの人年齢考えるとオヤジじゃね?)第7巻の師匠の人生観ともいえる生き様にはぐっと来ましたよ・・・!!
アニメ版を見たよ!という方も、アニメ版には存在しなかった描写や解釈がたくさんあるので、是非小説版も読んでみてくださいね!

さて、10巻も素晴らしいお話でした。
今回は、小学5年生になったJS研のメンバーが、大会に出たいから八一に鍛えて欲しい!とお願いするものです。今回も例によって例の如く主人公・八一のロリコン疑惑が深まります。初対面の先生に速攻でロリコン扱いされる将棋界最強の男・・・。切なすぎる。というかもうだいぶ前から周囲の認識は完全にロリコン扱いだろうコレ。八一、ご愁傷様・・・。

9巻でパワーアップした天衣ちゃんも滅茶苦茶可愛すぎる。ファンなら卒倒間違いナシの可愛さがにじみ出てますよ。ノックアウト間違いないです。

シャルちゃんが尊い。今回のシャルちゃんのがんばりには本当に涙が出そうになりました。初期のころからいるから忘れがちだったけど、そういえばそうだものね・・・。当たり前で忘れそうになっている現実というのを、改めて見つめなおしてみようと思いました。

あいちゃんがかっこいい。ここのところ、あまり目立った見せ場のなかったあいちゃんですが、ここで満を持しての大活躍ですよ!3巻や5巻での八一に負けず劣らず、傷ついて傷ついて、ボロボロになっても、地を這って泥をすすってでも勝つという姿勢、本当に美しいです!次かそのまた次の巻には彼女の大勝負が待っているようなので、これからの更なる活躍が楽しみですね。

今回初登場となる二人の新キャラクターも実に魅力的です。私は岳滅鬼さんに惹かれましたね。絶望を何度も何度も味わって、それでも石にかじりついても将棋を指すその姿勢、本人は自身を低評価していましたが、最大の才能だと思います。私も見習って努力を積まないとな、と改めて感じさせてくれました。

もしこの記事を読んで、りゅおうのおしごと!を手に取ってみようと思ってくださる方がいたら幸いです。本当に面白いから是非読んでみてね!

終わり


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です