小説:ゴブリンスレイヤー読んだよ

こんにちわ。氷上です。
今日、遂に念願の液晶タブレットが届きました。
この記事を描いた後に設定やらもろもろして、明日感想を書きたいと思います。

さて、先ほどゴブリンスレイヤー第1巻を読み終わりました。
少し前にアニメ化されたばかりの作品なので、ご存知の人も多いと思います。

私がゴブリンスレイヤーと出会ったのも、テレビ放送がきっかけでした。
アニメ第一話を彼女と一緒に見て、彼女が激ハマりしたんですね。
私は逆に、序盤からの強烈な欝展開に辟易したのを覚えています。

激ハマりした彼女は、数日のうちに小説第一巻を購入し、読み始めました。
そして、彼女の感想を聞いているうちに、興味が沸いてきたんですよね。

言葉少なで、ストイックにゴブリンを殺し続けるゴブリンスレイヤー。
何かと危なっかしく端的な行動をするゴブリンスレイヤーを慕い、支える女神官。
彼らとともに行動をするようになる、エルフ、ドワーフ、リザードマン。

なにか特別な力があるわけではない、聖剣を手に取るわけでもない。ヒロイックファンタジーではない、残酷な世界のお話の中で、この物語は、出てくる様々な人々の『善性』を描いているように思えます。

ゴブリンスレイヤーは、ゴブリンに連れ攫われた人を全て救うわけではありません。人々を何が何でも救おうとする勇者ではありません。むしろ、救えない命は切り捨てます。しかし、救える命は、救います。自分の命が大事だからと、他人を蔑ろにはしません。
彼に声をかける人は多くありません。ですが、彼は話しかけられると、言葉少なですが、真摯に答えようとします。
アニメ1話だけをみただけでは分からなかった、彼の「人の良さ」がそこにはありました。

冒険活劇ではなく、英雄譚でもない。ただの普通な、残酷な世界で、そこに生きる、『少しだけ人のよい』冒険者の物語を読みたくなったのなら、是非お勧めしたい一冊です。

終わり。

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